Samsung、Google Play for Educationに対応した教育機関向けGalaxy Tabを発表
Samsungの米国法人は1月29日、Google Play for Educationに対応したGalaxy Tabシリーズの教育機関向けタブレットを発表しました。今回発表された10.1インチWXGAタブレットは、K-12教育対象者(幼稚園~高校卒業)を受け持つ学校などの教育機関における教科書や学習アプリ、ビデオ教材などのデジタルコンテンツを配信する「Google Play for Education」に対応した製品です。同サービスの教材を取り扱うだけではなく、クラス全員へのコンテンツの一斉配信、教師やIT管理者によるデバイス管理にも対応しています。製品自体は既存のGalaxy Tab 3 10.1をベースに開発されましたが、OSが現行最新のAndroid 4.4(KitKat)にアップグレードされたほか、NFC通信機能にも対応するなど中身は一部アップグレードされています。Source : BusinessWire
●(juggly.cn)記事関連リンク
Samsung SM-T330がBluetooth SIGの認証を取得
Sony、Android向け「Socialife」の機能追加版をリリース
Globalstar、Wi-Fi対応デバイスを衛星電話に変える人工衛星を利用したWi-Fiスポットサービス(Sat-Fi)を提供予定
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。